オリジナルグッズ制作ポイント「缶バッジ編」

缶バッジを制作するときのポイントをいくつか紹介するぜ!缶バッジはシンプルながらも、デザイン次第で目立つアイテムになるから、しっかりポイントを押さえてカッコよく仕上げよう。

 

  1. デザインの解像度
    缶バッジは小さいアイテムだから、細かいデザインがぼやけないように解像度はしっかり確保しよう。300dpi以上の高解像度でデザインを作成することで、くっきりとした仕上がりになるぜ。特に文字や細いラインがはっきり見えるかを確認するのが重要だ。

  2. フチの余白に注意
    缶バッジは、デザインの端がバッジのカーブに沿って巻き込まれるため、デザインの重要な部分がフチに近すぎると切れてしまうことがある。余白を適切に取って、デザインがしっかり見えるように調整しよう。デザインの外側に2~3mmのマージンを確保すると安心だ。

  3. サイズ選び
    缶バッジにはさまざまなサイズがあるが、デザインや使い方に合わせて最適なサイズを選ぼう。小さなサイズ(25mm)はさりげなくつけられるし、大きめのサイズ(57mm、76mm)はデザインがはっきり目立つので、アピールしたいときにおすすめだ。

  4. 背景色に気をつける
    缶バッジの素材はメタリックなものが多いから、デザインの背景色を考慮して、見やすく仕上がるようにしよう。明るい色やはっきりした色を使うと、デザインがしっかり引き立つぞ。また、シルバーのベースを活かして、メタリックな質感を見せるのも面白い。

  5. 安全ピンの位置を確認する
    缶バッジの裏側には安全ピンがついているが、デザインに合わせてピンの位置を考慮するのが大事だ。縦向きか横向きか、バッジの装着時にデザインが正しく見えるように注意して確認しよう。

  6. 大量生産時はサンプルを確認
    缶バッジは大量生産することが多いアイテムだから、大ロットで発注する前にサンプルを確認するのがおすすめだ。仕上がりの色味やサイズ感がイメージ通りか、事前に確認しておけばトラブルを避けられる。

これらのポイントを押さえて、オリジナル缶バッジをバッチリ作ろうぜ!